【体験談】PCOSでも妊娠できた妊活の全記録|不妊治療・フライング検査・HCGまで全部公開

PCOS妊活アイキャッチ 妊活まとめ

「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できるのか」
「不妊治療はどんな流れなのか」
「フライング検査や妊娠超初期症状はどうだったのか」

妊活を始めると不安や疑問を感じている方も多いと思います。

私自身、PCOSで自力の妊活や不妊治療を経験し、1人目・2人目・双子を妊娠出産して、現在は4人の子どもがいます。

結論から言うと、PCOSでも妊娠は可能です。
ただ、やはりPCOSなので、周期ごとの状態や反応にはかなり差がありました。

実際に私の場合も、

  • 不妊治療の進み方
  • フライング検査の反応
  • 基礎体温
  • 妊娠超初期症状
  • HCGの数値

は毎回少しずつ違っていました。

このページでは、私の体験をもとに、

  • PCOSの症状と妊活スタート時の状態
  • 不妊治療の流れ
  • 妊娠できた周期の特徴
  • フライング検査や妊娠超初期症状
  • HCGの数値の違い
  • 双子・三つ子妊娠の経緯

を、妊活全体の流れがひと目でわかるようにまとめています。

まず全体像を知りたい方はこのページを、気になる部分は途中の関連記事リンクから詳しい記事を読んでください。

なお、このページは妊活〜妊娠判定までの流れを中心にしたまとめ記事です。

妊娠後の超初期症状や基礎体温、フライング検査の詳しい記録については、こちらにまとめています。

不妊治療の通院回数・注射・費用など、治療の流れを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

※私は医療者ではなく、あくまで自分の体験記録です。
体には個人差があるので、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。

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私の多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状

生理が始まってから今まで、生理が規則正しく来たことはありませんでした。

だいたい2か月ぐらいから4か月ぐらいで生理が来る感じ。

20代前半のころに生理が半年こなかったとき、さすがに病院に行きました。

先生には

  • 卵の数が多いから生理がバラバラになる
  • 生理がバラバラでもすぐ治療は必要ない

と言われました。

子供が欲しくなったらまたおいで

と最後に言われ、その時は『生理が少ない方が楽でいいわ~』ぐらいに考えてました。

結婚して、そろそろ子供が欲しいなと思った時、
前に病院で言われた事を思い出したので、自分で妊活はせずにすぐ産婦人科に行きました。

そこで初めて自分が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと知りました。

ちなみに、不妊治療を開始するときに、基礎体温を記録するように言われることがほとんどなので、
事前に基礎体温を2~3ヶ月ほど記録してから行くと診察がスムーズに進みます。
今はアプリなどに記録できるものがたくさんあるので、使うと便利です。

私の不妊治療の流れ|自分に合った治療法がなかなか見つからなかった

私は「病院にさえ行けば、簡単に妊娠できる」と思っていたんですが、
ここから不妊治療の難しさを知っていきます。

不妊治療の方法は色々あって、人によって症状も違いますし、合う合わないもあります。

私自身、自分に合う治療法に辿り着くまで、

  • 飲み薬
  • 自己注射(ゴナールF)

という方法を試しましたが、

  • 卵子が育たない  
  • 排卵しない
  • タイミングすら取れない
  • 強制リセット

という悔しい経験をたくさんしました。

自分に合う治療法にたどり着くまでの経緯についての詳細はこちらにまとめています↓↓
【体験談】PCOSでも妊娠できた|自分に合う不妊治療が見つかるまで自分に合った治療法にたどり着くまで

1年近く治療法を試した結果、最終的に私に合っていた不妊治療の方法は
「HMG注射を使って卵子を育てる方法」

  1. HMG注射で卵を育てる  
    ↓  
  2. 内診でチェック  
    ↓  
  3. HCG注射で排卵  
    ↓  
  4. タイミング  
    ↓  
  5. ルトラール服用  

    という内容でした。

    この方法が私には合っていて、ようやく排卵できるようになりました。

    HMG注射の詳細、通院の流れ、費用などを詳しく知りたい方は、こちらにまとめています↓↓

    【体験談】HCG注射のタイミングと不妊治療の流れ|通院回数・費用・失敗しないコツ

    そして、この流れを始めて2周期目、
    不妊治療を始めてから1年以上たった頃に妊娠できました

    妊娠できた周期のフライング検査・基礎体温・超初期症状・HCGの違いについては、こちらにまとめています↓↓

    【完全記録】PCOS妊娠周期の違い|超初期症状・フライング検査・基礎体温・HCG比較

    卵管造影検査の体験談と妊娠への影響

    私は今まで2回卵管造影検査を受けています。

    1度目は始めて不妊治療を開始してから4.5カ月目で、
    2度目は3人目の不妊治療を開始して7周期目で卵管造影検査をすることにななりました。

    卵管造影検査というと、怖いイメージや、痛いイメージがありますが、私の場合は平気でした。

    卵管造影検査のあと6か月は「ゴールデンタイム」と言われていて、卵管の通りがよくなるので妊娠しやすくなるそうです。

    ちなみに私は、卵管造影検査のあと

    • 1人目を5カ月、3周期目
    • 3人目を5カ月、5周期目

    で妊娠できました。

    卵管造影検査の流れや痛み等について詳しくはこちらでまとめています↓↓

    先生に「葉酸サプリ」を勧められる

    病院で葉酸サプリの事が書いてあるポスターを見て、先生に聞いてみると
    葉酸サプリも飲んでおくといいよ』
    と言わました。

    葉酸は赤ちゃんの成長に必ず必要な栄養で、妊娠前から飲んでいた方が良いとのことでした。

    葉酸サプリなんて知らなかったので、すごく調べた結果ゲンナイ製薬「プレミン」が一番気に入ったので購入しました。

    プレミン・プレミンMen

    2人目妊活|産後9か月からの不妊治療の流れ

    第一子を完全母乳で育てていましたが、
    不妊治療で薬や注射を使うので、9か月で断乳しました。
    幸い離乳食をたくさん食べてくれる子だったので、すんなり断乳できました。

    断乳する少し前からまた夫婦でまた葉酸サプリを飲みだしました。

    断乳してすぐ、まだ産後生理も一度もきてなかったですが、とりあえず病院に行きました。

    はじめの受診で、生理をおこす薬(たしかルトラール)をもらい、2回目の不妊治療スタート。

    不妊治療の流れは1人目の時とまったく同じです。

    その時、もし半年たっても妊娠できなかったら、また卵管造影をするよう言われました。
    まれに出産で卵管が詰まってしまう事があるそうです。

    ありがたいことに、治療を開始して2周期目で妊娠できました。

    2週期で妊娠できたのはすごく嬉しかったし驚きました。

    産後数カ月は妊娠しやすくなる」と聞いたことがあるので、
    そのおかげかもしれません。

    3人目・4人目(双子)妊活|3年以上かかった理由と経緯

    3.4人目は双子で、妊娠するまでに、
    妊活を開始してからは3年以上、
    不妊治療を開始してからは11周期かかりました。

    この三度目の妊活は、妊活中から妊娠後まで様々な事がありました。

    最初は、福さん式排卵検査薬を使って、タイミング法での自力妊活をしてみました。

    「福さん式」については3年以上しましたので、こちら詳しくまとめています↓↓
    【福さん式とは?】やり方・子宮口の変化・排卵の見分け方を体験談で解説|PCOSでも妊娠した周期を公開

    「排卵検査薬」は擬陽性などが出たりと色々あったので、こちらに詳しくまとめています↓↓
    【実体験】PCOSだと排卵検査薬は陽性が続く?当てにならない?排卵した周期との違いを解説

    「タイミング法」で確立を上げる方法についてはこちらで詳しくまとめています↓↓
    排卵検査薬でタイミングを逃さないために考えたこと|陽性はいつ?1日2回必要?

    2年ほど頑張りましたが、中々授からず。

    年齢的に高齢出産になるので、また不妊治療も開始しました。
    治療の進め方は、1人目2人目と同じです。

    前回までとの違いは、
    年齢的に高齢出産になった事と、卵管造影検査の結果で、左の卵管の通りが悪いと言われました。

    卵管造影検査の流れや痛み等について詳しくはこちらでまとめています↓↓
    2回経験した卵管造影検査の体験談|痛み・流れ・ゴールデンタイムと卵管詰まりの結果

    1人目・2人目は比較的早く妊娠できたのに、
    今回は2年たっても妊娠できず、毎回真っ白な妊娠検査薬を見ては打ちひしがれていました。

    妊娠検査薬で、高温期何日までに反応が無かったら諦めるかについてまとめた記事はこちらです↓↓
    【高温期何日まで?】早期妊娠検査薬フライングのあきらめ時まとめ

    そして、ようやく不妊治療11周期目、3年以上かかって妊娠できました。

    最初は、早期妊娠検査薬で超フライング検査をし、途中で一度検査薬が薄くなるという経験をしました。

    妊娠検査薬が一度薄くなってから逆転現象した件についてはこちらでまとめてます↓↓
    【実体験】妊娠検査薬が薄くなったのに妊娠継続!化学流産かと思ったら逆転現象

    そして、病院で血液検査をして妊娠判定をもらいましたが、
    妊娠してからも流産などが不安で、妊娠継続率や、HCGの数値に振り回されていました。

    妊娠継続率や、HCGの数値についてはこちらでまとめてます↓↓
    ▶【実体験】HCG数値で妊娠継続率はわかる?低い・高い・双子の目安まとめ

    そして胎嚢が確認でき、心拍確認になるころ、三つ子妊娠が判明しました。
    三つ子を産むか、減胎するか等、本当に今までの人生でもかなり悩んだ時期になりました。

    三つ子を妊娠した経緯などについてはこちらでまとめてます↓↓
    【不妊治療11周期目】三つ子妊娠が判明|PCOS・HCG1136・減胎の葛藤と双子になった経緯
    でまとめています。

    後日検診で1人流産になってしまい、双子となって、妊娠継続し、無事に出産しました。

    妊娠超初期症状、基礎体温グラフ、超フライング検査についてはこちらにまとめています↓↓
    【完全記録】PCOSでも妊娠した周期まとめ|超初期症状・フライング検査・基礎体温・HCG比較

    私の妊活体験談まとめ|PCOSでも妊娠は可能。でも簡単ではなかった

    初めて不妊治療に行くときは、正直かなり不安でした。
    でも結果的に、自分の体の状態を知ることができて、行ってよかったと思っています。

    妊活は、肉体的もですが、精神的にかなりつらく悲しい思いがたくさんありました。

    何周期も妊娠できない時の気持ちは何とも言えないですし、
    妊娠してからも色んな不安がありました。

    でも自分なりにできる事を頑張ってきて、今は4人の子供恵まれました。

    私自身も、不妊治療中は色んな不安があって、ネット検索をしまくりましたが、
    皆さんの体験談がすごく励みになりました。

    体のことなので本当に個人差があります。
    同じPCOSでも状況は人それぞれ違うので、
    無理をせず、自分に合った方法を見つけていくことができればと思います。

    このブログも、今まさに悩んでいる方にとって、
    少しでも安心材料やヒントになれば嬉しいです。

    不妊治療の関連記事

    私の妊娠できた周期の変化や、検査薬の反応・初期症状を詳しく見たい方はこちら

    ▶不妊治療の通院回数、注射、費用など、不妊治療の流れを詳しく知りたい方はこちら

    ▶卵管造影検査の痛みや流れ、実際の結果が気になる方はこちら

    ▶福さん式を参考に自力妊活で排卵のタイミングを見極めたい方はこちら

    ▶PCOSで排卵検査薬が使いにくいと感じている方はこちら

    ▶タイミングを逃さないために考えたことについてはこちら

    ▶フライング検査で陰性が続いて不安な方はこちら

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