福さん式とは、子宮口やおりものを自分で確認して、排卵や妊娠しやすい時期を見極める妊活方法です。
福さん式のやり方や表現って、目で見るわけではなく感覚で表現しているのでわかりにくいですよね。
私も最初は意味が分からなかったです。
そこで今回は、福さん式の
- やり方
- 内診方法
- コツ
について初心者の方でもわかりやすいように、
イメージイラストを使って説明していきます!
私は3人目の妊活で福さん式を始めてから、かれこれ3年以上も福さん式をしているので
ベテランの領域に入っているんじゃないかと自負しております 笑
ちなみに福さん式もして、不妊治療も受けて、現在は4人の子供がいます。
私の不妊治療体験談はこちらにまとめています。
この記事では、福さん式の「内診のやり方・コツ・確認ポイント」だけを初心者向けにわかりやすく解説します。
福さん式についてもっと詳しく知りたい方は、
目的別にまとめた以下の記事も参考にしてください。
▶福さん式の基本から知りたい方や、全体像を整理したい方
【完全ガイド】福さん式とは?やり方・子宮口の変化・妊娠した周期を実体験で解説
▶実際の子宮口の変化パターンを知りたい方
→【完全図解】福さん式を3年以上続けてわかった子宮口の変化パターン
▶妊娠した周期の変化を知りたい方
→【実体験】福さん式で妊娠した時の子宮口・おりものの変化

※私は医療者ではなく、あくまで自分の体験記録です。
体には個人差があるので、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。
福さん式内診前に必ずすること

福さん式は自分で内診をする方法なので、安全のために以下を必ず守ってください。
- 傷つけないように爪は短く切っておく
- バイ菌が入ってはいけないので、手をよく洗う
- 便や尿のたまっていない時に福さん式をする
- リラックスした姿勢で行う
私はいつもトイレで内診しています。
お風呂でしたこともあるんですが、
お風呂だと水で濡れたりしていて、おりものの感じとかがきちんとわからなくなるので、私はトイレで内診していました。
あと、便や尿がたまっていると、中の様子が正確に判断できないんです。
一度、便が出そうなタイミングで内診したんですが、
明らかに中が膨らんでると言いますか、内診した時のお尻側にいつもはない硬いふくらみがあったんです。
なので、正確に判断するために、福さん式をするときは便や尿がたまっていない時をお勧めします。
福さん式で確認するポイント
福さん式では次の5つを確認します。
- 子宮口の位置(遠い・近い)
- 子宮口の硬さ(柔らかい・硬い)
- 子宮口の開き具合(開いている・閉じている)
- おりものの状態(色や伸びるかどうかの質感)
- 頸管の長さ(わかれば)
福さん式は、1回の内診では判断できません。
同じ条件で毎日確認して、前日や前周期と比べることが大切です。
1周期続けると違いが分かってきて、2周期目には1週期目と比較していけます。
福さん式内診のイメージイラスト
まず、内診のイメージ図をイラストで作りました。
もちろん大きさや硬さなどは日によっても違いますし、人によっても違うので、大体のイメージです↓↓

最初は、大体何となくこのイラスト思いながら、こんな感じになってるのかとイメージして内診してみて下さい。
何回か内診していくと、どんどん自分の体のこともわかってくると思います。

自分で内診するのは最初はかなり抵抗ありましたが、最初だけ思い切ってやってしまうと慣れますよ 笑
福さん式内診詳しいやり方とイラスト
それでは内診のやり方について詳しく説明します。
必ず力を入れずにそっと内診してください。
①肩幅弱くらい足を開きます。
②膝を少しかるく曲げます。
③中指をお腹側に向けて入れて、ゆっくりお腹側に指を沿わせながら深く入れていく
最初は緊張して力が入りやすいですが、力を抜いた方が触れやすいです。
まっすぐではなく、お腹側へ沿わせながら入れていきます。

④中指の第二関節~中指いっぱいのところで、
1cmくらいのぷくっとした物があり、真ん中がくぼんでいるはずです。
その真ん中のくぼみが子宮口です。
この時に中指いっぱい入れても子宮口に届かないくらい子宮口が上にある時があります。
そんな時は思い切って、人差し指も入れて、プニプニの少し下を人差し指でやさしく少し押します。
すると子宮口が少し下がるので、中指は押したまま人差し指で子宮口を内診します。
指は使いやすい指でいいです。
ちなみにこのやり方は【子宮口に届かない時】を参考にさせてもらいました。
⑤子宮口をやさしく観察して、開き具合を確認します。
最初は比べるものがないので、開いているか閉じているかの判断が難しいです。
1ヶ月ほど内診してみると、開いてるか閉じているかの区別がついてきます。
⑥子宮口周りのぷくっとしているところを観察して、柔らかさや大きさを確認します。
これも最初は比べるものがないので、判断が難しいです。
1ヶ月ほど観察してみて下さい。
子宮口周りのぷくっとしているところを私は「周りのプニプニ」と呼んでいます。
そのプニプニがリング状になったりドーナツ状になったりすることで妊娠したかの判断ができると言われています。
⑦プニプニ周りのおりものをやさしく指をクルッと回して取って指を出して確認
おりもの自体が多い時は簡単に取れますが、少ない時は取りづらいこともあります。
最初はこれが難しいかもしれません。
私はおりものを取る時は、先ほど紹介した指二本で押すやり方でおりものを取るのがやりやすいです。
この取ってきたおりものの様子を確認して排卵や排卵終了を見極めていきます。
福さん式内診での子宮口の変化のイメージイラスト
福さん式での子宮口の変化は、目で見ているわけではないので人によって色々な表現があります。
それがまた余計にややこしいですよね。
子宮口の変化について、イラストを使ってイメージ図にしてみました。
●「通常時の普通の子宮口」は

大体いつも開いてる?閉じてる?っていう感じです。
ちなみに出産経験がある場合は、少し開いている状態が多いようです。
●「子宮口が開いている」ときは

開いていると言っても指が入るような開き方ではないです。
排卵日付近は特に開いているとわかりやすいです。
生理前に開いている事も多くなりますが、排卵時期よりは開いていないです。
●「子宮口が閉じている」ときは

子宮口が閉じているときは、閉じているというより「ギュッと埋まってる」という感じがします。
●「子宮口の周りのぷにぷにが大きい」ときは

硬さは柔らかい時と、硬い時があって、パンパンに張ってプリッとした感じのときは「これがリング状かも!」と思ってしまいます。
●「子宮口周りのぷにぷにがひしゃげている」ときは

生理が近くなるとプニプニが柔らかくひしゃげた感じになる事が多いです。
福さん式と排卵検査薬を両方使うとよりわかりやすい

生理が規則正しく来る方は自分の生理周期と照らし合わせて福さん式をすると、排卵日が分かりやすいです。
でも排卵検査薬を使うとより一層わかりやすいです。
それに、私のように多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で周期がバラバラだと、福さん式だけじゃピンポイントで妊娠の確率が高い「排卵日数日前」を知るのが難しいんですよね。
なので、私も2周期目から排卵検査薬も併用しました。
排卵検査薬を使ったタイミング方で失敗しないために考えた事についてはこちらにまとめています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)はLHの数値が基本的に高く、排卵検査薬が常に陽性になるとよく見ます。
私の場合は何週期か試してみて、たまに陽性が続くこともあるものの、大体の排卵が分かるので使っています。
詳しくは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の排卵検査薬で陽性が続いてしまう件についてでまとめています。
私の場合は生理周期が35~45日周期なので、調子がいい時は
福さん式、排卵検査薬を始める
↓
●腰痛、下腹部痛が強くなって、鼠径部痛もでてきて、のびおりが増えてくる
↓
●排卵検査薬が陽性になって、強陽性が出た日に排卵
↓
●翌日から福さん式で真っ白のもったり硬いおりものに変化して排卵終了とわかる
排卵した次の日には必ず、おりものが真っ白で硬めのクリームみたいになるので、それで排卵が終わったなと完全にわかります。
ちなみに、薄い陽性になる前日くらいに体温がガクっと下がることが多いです。
福さん式のやり方についてのまとめ

最初は自分で内診をするという事に抵抗があると思います。
私も最初は抵抗がありましたが、慣れるとどうってことなくなります!
分かりにくくても頑張って続けると、自分の体の変化がよくわかるようになってきます。
排卵検査薬も併用するとよりタイミングもわかりやすいです!
今回は福さん式のやり方についてまとめましたが、参考になればと思います!
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【完全ガイド】福さん式とは?やり方・子宮口の変化・妊娠した周期を実体験で解説
▶実際に福さん式を3年以上続けて記録した結果についてはこちら↓
【福さん式を3年以上やってわかった事や私の内診のパターン図】
▶福さん式で妊娠した周期の詳細な変化についてはこちら↓
【実体験】福さん式で妊娠した時の子宮口・おりものの変化




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